1on1

1on1とは

イメージ診断機能を使って、上司と部下の思考相性を診断する機能です。 予めマネージャー設定 を行って下さい。

1on1では2パターンの診断ができます。

共通イメージ診断

上司と部下の認識のズレを可視化します。 例えば「今期目標について」というテーマで設定した場合、 上司と部下の目標に対する認識の違いを把握する事ができます。 片方にFactが少なくEmotionばかりになっていれば、具体的行動には結びつきません。 逆にEmotionが少なすぎれば行動意欲は起きません。

相性診断

上司と部下の考え方の違いを可視化します。 上司は部下について、部下は自分自身について回答します。 マッチ度が低いとコミュニケーションに齟齬が生じる可能性があります。

1on1の作成

管理画面から「1on1 > 作成」をクリックします。 以下の情報を入力し「保存」をクリックします。

タイプ補足情報
タイトル部署・チーム名や実施月など、わかりやすいものを設定します
1on1タイプ共通イメージ診断 上司と部下が同じテーマについて回答します
相性診断 上司は”部下について”、部下は自分自身について回答します
テーマイメージ診断のテーマから選択できます。なお、相性診断の場合には選択できません。
結果表示限定公開(部下は非公開) 部下には上司の回答内容は表示されません
限定公開(部下は入力ワード非公開) 部下は上司の入力ワードは表示されませんが、FACEグラフのみ表示されます
公開 お互いの回答内容を見ることができます
非公開 上司も部下も結果を見ることができません
開始日・開始時間診断開始日を入力します
終了日・終了時間診断終了日を入力します
マネージャー1on1を行う上司側のユーザーを入力します。ユーザー設定で予めマネージャーとして設定して下さい。アイコンをクリックすると、配信グループ内のマネージャーを一括で設定できます
部下1on1を行う部下を選択します。マネージャーに選択したユーザーの部下が全員選択されているので、不要な場合には削除して下さい。「対象マネージャー切り替え」からマネージャーを変更します。

1on1結果を表示する

管理画面から「1on1 > 管理」をクリックします。 作成した1on1セットのタイトルをクリックします。

マネージャーと部下の表示を絞るには、右上のフィルターボタンをクリックします。

いずれかの回答をクリックします。

マネージャーと部下の回答結果が表示されます。 グラフの形が似ているほど思考が似ており、コミュニケーションが取りやすいと言えます。

以上


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